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お知らせ

2023.03.30 トピックス

栃木県内2工場「とちぎふるさと電気」導入のお知らせ

日頃は弊社商品をご愛顧賜り誠にありがとうございます。

この度、弊社では栃木県内の2工場(宇都宮市・下栗工場、さくら市・喜連川工場)において、栃木県営水力発電所が発電した、CO2フリーな地産消費型の電気メニュー「とちぎふるさと電気」を 2023年3月または4月より導入し、3月29日に認証票を受領しました。

「とちぎふるさと電気」とは、栃木県と東京電力エナジーパートナー株式会社が、県内の事業者を対象として販売している電気メニューです。
栃木県内8か所の県営水力発電所(FIT適用発電所を除く)が発電した電気を使用するため、電気使用に伴うCO2排出量をゼロとすることができる、地産地消型の電力です。
また、「とちぎふるさと電気」を購入した事業者の電気料金の一部が栃木県の環境保全に資する事業などに活用され、地域貢献にも寄与することができます。
2018年4月より電気の供給を開始し、供給先は弊社を含め、栃木県内18社29営業所になりました。

弊社では、環境負荷の軽減を図るべく、日本の環境マネジメントシステム「エコアクション21」に2011年より取り組んでおります。
また、政府目標である地球温暖化対策計画を実現するための取り組みとして、宇都宮市の下栗工場では3月25日より、さくら市の喜連川工場では4月1日より、本メニューを導入することといたしました。
これにより、会社全体(グループ会社を除く)の年間総CO2排出量の約37%に相当する、約3,500tのCO2削減を見込んでいます。

今後も、弊社では全社を挙げて、CO2の排出量削減、包装資材・廃棄ロスの削減など、環境負荷の軽減に努めてまいります。

とちぎふるさと電気ホームページはこちら

その他、フタバ食品のSGDsへの取り組みについてはこちら